東京都港区北青山2-9-15 三輪ビル1階
ウェブ解析のスキルをあげるには、数多くの事例に触れることが大切…とウェブ解析士協会とミヤザキカク社が共催するこの勉強会。第五回は「補聴器販売集客サイト」をとりあげます。
▼勉強会概要
「東京ヒアリングケアセンター」のアクセスログデータを分析し、改善策を提案する。
http://www.tokyohearing.jp/index.html
多くの人は自分が難聴と気づいた時、その解決策を探るよりもその事実から目を背けてしまうといいます。理由は「補聴器を使う」ことで、自分が持っていた社会的ステータスを失ってしまうこと恐れるからだと…。
しかし「補聴器を使わない」で生活を続けると、家族や友人に呼びかけられて気付かなかったり、愛想笑いで間違った受け答えをしてしまい人格を誤解され、より大きなものを失ってしまうかもしれません。
東京ヒアリングセンターを経営する菅野利雄・聡の両氏は、難聴と補聴器にまつわる誤解を解消し、難聴者とその家族の悩みを解決することを目標に、事業に取り組んでいます。
ウェブ解析によるアドバイスが、難聴者やその家族の笑顔に繋がります。
是非ご参加ください。
▼当日までの流れ
開催日前:
・各参加者は、主宰者からの指示にしたがって、アクセスログから関係者を排除するための設定をする
・主宰者が、サイトの目的や過去の施策などを参加者へメールで連絡
・主宰者が、開催日前日に、解析対象サイトのアクセスログへの閲覧権限を付与する
・各参加者は、対象サイトとそのアクセスログを見て改善案を準備する。
開催日:
・サイトオーナーが、参加者からの疑問・質問に答える
・各参加者が、10分間、Q&Aを受けて改善案を微調整する
・各参加者が、5分以内で改善案を発表する
・全員の発表が終わったら、フリーディスカッション
開催日後;
・サイトオーナーが、実施可能な改善提案を試し、一定期間経過後メールで結果報告をする
▼参加のメリット
・他社/他業界の実際のアクセスログを見て、経験を積むことができる
・他の解析士の提案を見て、刺激を受けることができる
※サイトオーナーは、ウェブ解析士からアドバイスをもらえることをメリットに感じ、アクセスログの実データ提供を承諾してくれました。
▼持ち物
ノートPC(改善案発表用)
▼その他注意点
・アクセス解析ツールはGoogleアナリティクスを使用します
・申込には「自分のアナリティクスに紐付いたメールアドレス」を使用してください。
・勉強会開始前、誓約書(勉強会対象サイトのアクセスログ情報は参加者以外とは共有せず、第三者に漏らさない)にサインしていただきます
・勉強会の進行はミヤザキカク社代表・宮崎洋史が担当します
http://www.web-mining.jp/namelist/master/JWDA-001-1206096.html
▼主催者
一般社団法人ウェブ解析士協会 http://www.web-mining.jp/
ミヤザキカク株式会社 http://www.miyazakikaku.co.jp/